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Q:相談をしたいのですがどうすればいいのでしょうか?

まずは気軽に電話・メール等で御連絡を頂けると幸いです。
施主様の考え方・趣味思考を出来る限り伺い、また仕事の取り組み方等を御説明させて頂きます。
私を良く知って頂けたらと思います。

Q相談するにあたって何か準備しておく必要がありますか?

土地や現況建物の資料をお持ちください。その他には特にご準備いただくものはございません。

若しくは私の方から伺うことでも結構です。

実現したい思いや、家をつくる上で重要視されている点をお聞かせください。
他、御予算、現在の生活の様子程のご質問をさせて頂きます。​

Q遠方でも依頼は可能でしょうか?

場所は問わずお引き受けしております。  

遠隔地の場合、設計監理料とは別途に交通費実費を申し受けます

Q:設計費用について教えて下さい。

1)初回プランニング

一般的な戸建住宅のプランニングにつきましては初回費用がかかりません。

お気軽に御相談下さい。

2)設計監理料について

概ね総工事費の10%+消費税をお願いしております。

《内訳》 

・基本設計料:35%(プランを図面と模型にて提案)

・実施設計料:35%(実施設計に伴う詳細図作成、確認申請図作成、役所協議、工事金額査定と交渉)

・工事監理料:30%(現場監理、工事品質管理、施主支給品の御相談等)

以下に設計料入金時期を書かせて頂きます。

・設計契約時:基本設計料の一部を契約金として50万円程度   

・実施設計完了時:基本設計料の残金+実施設計料   

・上棟時:工事監理料の半金   

・引き渡し時:工事監理料の半金

Q:設計契約にはどのような業務が含まれるのでしょうか?

①基本設計(プラン作成、1/100模型)

②詳細設計(細部のデティール作成)

③工事監理業務(建物がキチンと作られているかの確認)

④査定業務(工事費用が適切か、見積内容を一項目毎にチェック)

Q:住宅メーカーや工務店に直接頼むのと何が違うのですか?設計事務所に依頼するメリットを教えて下さい。

1)自由なデザイン

決まった工法や特定のメーカー品の中から選択するのではなく、希望に合った物を予算内で自由に作ることができます。あなただけのonly-oneの住宅をつくることができるのです。​

2)工事監理業務(建物がキチンと作られているかの確認)

まずは、施工業者は数社の見積もり合わせ(入札)にて決定します。コストが明確に理解出来ます。

実際の工事に入ると設計図書と照合し、設計図書通りに実施されているか確認をする業務です。

なされていない場合は建て主に代わってやり直しを指示を行います。

住宅メーカーや工務店で家を建てる場合は、社内の人間を監理者に充てることが一般的であり、同一組織の為に客観

的でない監理が横行する事が多々あります。

こうした問題を解決するため、第三者の目で厳しい監理をし、手抜き工事を事前に防ぎます。

​3)査定業務(工事費用が適切か、見積内容を一項目毎にチェック)

施工業者が提示する見積書に書かれた建材や多くの部材、作業項目、労務費、経費を1つ1つチェックします。

価格は適切なのか、家に対し必要十分な品質なのか、工事に必要な作業はすべて含まれているか、などを確認します。

施工業者が技術、技能を持ち合わせているのか、それを可能とする人員を確保でき、スムーズな工事を遂行できるか

否かも、実際に工務店の責任者と会って確認します。

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